PCスペックとMT5のインストールとセットアップ

実行環境

環境

OS:Windows10以上
CPU:4core、8スレッド以上 ※できるだけクロック数も早いものがよい
メモリ:8Mbyte以上 16Gbyte以上推奨 ※できるだけ多いものがいい
SSD:SSD推奨、256Gbyteあれば十分
CPUとメモリはできるだけよいものがいい。これらのスペックが低いと試験実施時の実施時間に響きます。1,2通貨ペアだけ取引するならスペックが低くても実施可能だとおもいます。

surface pro(core i7/ Memory16Gbyte)とMinisforum EliteMini HX90(Ryzen 9 5900hz/ Memory 16Gbyte)を使っていますが、 HX90 のほうが圧倒的にパフォーマンスが良いです。お値段だけで言うと、surface pro1台で、HX90を2台買っておつりが来ますが…

MT5インストール

 MT5はMT5対応しているFX取引会社に口座を持ち、 FX取引会社 のサイトよりダウンロードしインストールしてください。インストール方法はそこのサイトに記載されているものがあるとおもいますので、それを参照で。oandaの場合はここに記載されています。口座を選ぶ際にデモ口座が利用できれば試験に利用できますが、MT5の過去データを用いて試験できるので、本番口座の提供しかない口座でもあまり問題ありません。

 試験段階では不要ですが、実際に取引する場合は
ツール→オプション
   → エキスパートアドバイザ →外部python APIを介したアルゴリズム取引を無効にする
のチェックを外してください。

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